キャンセル待ちの大人気セミナーが遂にDVD化!ボディタッチセラピーDVD

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ボディタッチセラピーとは

ボディタッチセラピーとは、 手を通じて触れるケアの一つで、 皮膚を撫でる・さする・手を当てるなどの方法を用いて行われます。 タッチにより、痛みが緩和することは経験的に知られていますが、 科学的根拠としてゲートコントロール説やオキシトシンホルモンの関与が考えられています。 特に、オキシトシンは鎮痛のほか、免疫力の向上や人間関係における愛情や信頼関係の構築にも影響を与えることが分かっています。 また近年、他者による接触の有効性、効果の高い接触部位、初心者とエキスパートとの効果の差異など、ボディタッチセラピーの効用を裏付ける研究結果が出ています。

看護の現場で安楽を意識

こんな経験ありませんか?

誰にでもできる安楽の技術

■ボディタッチセラピー研修 参加者の声

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DVD紹介

~教材内容~

本編では、なぜ?ボディタッチセラピーが必要なのかを言葉(理論)で、どのように触れれば気持ちよくなるか身体(実践)で解説しています。

~出演講師~

山口創教授写真
理論山口 創 教授

桜美林大学リベラルアーツ学群 教授
早稲田大学 人間科学部 卒業
早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程修了 博士(人間科学)

「触れる」ことをテーマに、20年にわたり研究。セラピストをはじめ、子育て、看護などさまざまな人を対象に幅広く研究を行っており、流派に捉われずエビデンスのある触れ方の質について追及。研究では特に「幸せホルモン」であるオキシトシンを分泌させるための触れ方について研究しています。

【著 書】
著書イメージ
子供の「脳」は肌にある』(光文社新書)
『手の治癒力』(草思社)
『人は皮膚から癒される』(草思社)
『皮膚は「心」を持っていた!』(青春出版社)
『皮膚感覚から生まれる幸福―心身が目覚めるタッチの力』
『脳からストレスが消える肌セラピー』(青春出版社)など多数。
『実践小児鍼』 医歯薬出版
『よくわかる健康心理学』 4月 ミネルヴァ書房
『ストレス科学事典』 「身体図式」実務教育出版
『脳と体にいいことずくめのベビーマッサージ』 2月 (PHP ビジュアル実用 BOOKS)
『触れる・癒やす・あいだをつなぐ手 ― TE-ARTE 学入門』 10 月(看護の科学社)
『健康管理概論』
『初めての臨床社会心理学‐自己と対人関係から読み解く臨床心理学』 (有斐閣)
『身体心理学 第9章対人空間、第10章身体接触』 (川島書店) など多数
【メディア情報】
サイエンスゼロ 2011 年 NHK
所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ! 2011 年
テレビ東京教科書にのせたい 2012 年 TBS
イカさまタコさま 2012 年 TBS
マサカメ TV 2013 年 NHK
Zip! 2013 年 日本テレビ
Zip! 2013 年 日本テレビ
やまとなでしこ 2013 年 朝日放送
あさイチ 2014 年 NHK
世界一受けたい授業 2018 年 日本テレビ
チコちゃんに叱られる 2018 年 NHK など
【学術論文(査読あり)】
動作と呼吸の関連に関する基礎的研究(2)手の上下動の動作について (共著) 1998
動作と呼吸の関連に関する基礎的研究(1)手の左右開閉の動作について (共著) 1998
企業従業員のライフスタイルと心身の健康の関連性 (共著) 1998 健康心理学研究
Therapeutic Touch 研究の展望 (共著) 1998 人体科学
コミュニケーション技術のエビデンス;ボディワーク (単著) 2006
身体接触が気分に及ぼす影響--幼少期の身体接触との関連 (単著) 2007 健康心理学
【研 究】
新生児期に行うタッチケアの有効性の検討 (共著) 2008 母性衛生
身体接触が不安に及ぼす影響 : 触覚抵抗との関連(単著) 2010 桜美林論考
身体接触の速度が心身に及ぼす影響(単著)2012 応用心理学研究, 38.
いたい,かゆい,きもちいい--皮膚感覚のしくみと意味 看護学雑誌(単著) 2008 など
佐藤郁子先生
実技佐藤 郁子 先生

JSTAS認定整体師、リフレクソロジスト

代替医療業界、手技療法歴20年。10代後半から頭痛・生理痛・腹痛・冷え・ムクミ・肌荒れなどの体調不良に悩まされ、市販の薬で対処。年々ひどくなる症状に西洋医学への不安と疑問が増す。自然療法によって、心と体が根本から改善されていく考えに共感し、整体の道へ。整骨院、介護分野、リラクゼーションサロンの立ち上げに参画、教育担当として指導。講師業を行う傍ら、自宅サロンも開業。整体だけでなく、アロマセラピー、リンパドレナージュ、リフレクソロジーを組み合わせた施術と、食事、排泄、睡眠など生活習慣の指導を通して、体質改善を目的としたオーダーメイドの施術を行っている。一人ひとりの悩みに合わせた施術は、特に女性客から好評を得ており、リピーターが後を絶たない。

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患者さんとの接し方に悩むある看護師さんのお話です

「こんなに痛いの我慢して続けて、生きる意味ってあるのかね」

がんの闘病を続ける、60代男性の患者さんからの言葉でした。
なんと声をかければいいんだろう…
どのように接すれば、患者さんの心は落ち着くのだろう…
痛みを少しでも和らげることはできないだろうか…

多くの患者さんと接してきて、
このように思うことは1度や2度ではありません。
看護師として、一人の人として何とかできないかと、
悶々とする日々。自分の限界を感じることばかりです。

そんなとき、私は、知り合いの施術家から
マッサージについて教えてもらいました。
リラクゼーションサロンで働く彼女は、
人を癒やすための方法を多く知っていたのです。

"手を触れること"
"足をさすること"

"人に触れる"ということだけでも、
看護師と施術家には大きな差がありました。
普段やっていることだけでも、患者さんに
「気持ちいい」と感じてもらえる方法があったのです。

それから、私は例のがん患者さんに毎日の
バイタルチェック時の1~2分の間、
他愛もない会話をしながら、
気持ちいい触れ方を心掛けるようにしてみました。

そんな日々を重ねるごとに
患者さんの表情が明らかに変わってきたのです。

「気持ちいいよ、いつもありがとう」
「もうちょっと、やってってよ」
「いつも、この時間が楽しみなんだよ」

そう言ってくれるようになりました。

痛みを取り除こうとした訳ではありません。
がんが治った訳でもありません。

ただ、患者さんは、生きるということを以前よりも
前向きに捉えてくれるようになりました。

看護師として、本当にうれしかった瞬間です。

「生命力の消耗を最小にするよう整える」ことが
以前よりできている。
私が、やりたかったことは、こういうことだったんだ。
そう改めて感じました。

日々の看護業務に加えて、施術家の安楽を入れたことで、
心が救われたような気がしたのです。

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